ある日突然、出品していたサービスが消えていて「なぜ削除されたのだろう」と不安になった経験がある方もいるのではないでしょうか。
ココナラでは規約違反や禁止行為に該当した場合、運営によってサービスが非公開・削除されることがあります。
この記事では、削除される主な原因と対策、自分でサービスを削除する方法、削除後の注意点までをわかりやすく解説していきます。
ココナラ運営にサービスが削除される原因
ここでは、ココナラ運営によってサービスが削除される主な原因について、公式ガイドラインをもとにご紹介します。
ここでは、知らずに違反してしまいやすいポイントも含めて解説しますので、出品前にしっかり確認しておきましょう。
① 禁止行為・規約違反に該当した場合
ココナラでは、医療・法律に関する断定的なアドバイスや占いの断定表現などが禁止行為として定められています。
「この薬を飲めば治ります」「必ずこうなります」といった表現は、専門家でなければ発言できない内容であり、規約違反と判断される可能性があります。
また、誤解を招く表現や著作権侵害なども禁止事項に含まれますので、サービス説明文を書く際は表現に十分注意することが大切です。
② 他者の権利を侵害するコンテンツを掲載した場合
サムネイル画像や説明文に、無断転載した画像や他者の著作物を使用している場合、権利侵害として削除の対象になることがあります。
有名キャラクターのイラストや商標登録されたロゴなどを許可なく使用することも、同様に規約違反と判断されます。
自分が作成したオリジナルの素材や、利用規約の範囲内で使用できる著作権フリーの素材のみを使うことが基本です。
③ 誇大広告・虚偽の説明と判断された場合
「必ず稼げる」「100%当たる」「絶対に効果が出る」といった断定的な表現は、誇大広告として規約違反の対象になります。
実際の効果や結果を保証するような表現はたとえ善意であっても、購入者に誤った期待を与えるとして削除される可能性があります。
サービスの説明文は事実に基づいた誠実な内容にとどめ、できることとできないことを正直に伝えることが大切です。
④ 公序良俗に反する内容と判断された場合
アダルトコンテンツや暴力的な表現を含むサービスは、公序良俗に反するとして運営によって削除される対象となります。
一見問題なさそうに見える表現でも、受け取り方によっては不適切と判断されることがありますので、幅広い年齢層が利用することを意識した内容にしましょう。
サービス内容だけでなく、サムネイル画像やキャッチコピーにも同様の基準が適用されますので、全体的なチェックが必要です。
⑤ 運営からの修正依頼に応じなかった場合
ココナラ運営からサービス内容の修正依頼が届いた場合、一定期間内に対応しないとサービスが非公開または削除される可能性があります。
修正依頼はメッセージや通知として届くことが多いため、こまめにお知らせを確認しておく習慣をつけておくことが大切です。
依頼の内容をしっかり読み、指摘された箇所を速やかに改善することで、削除されるリスクを大きく減らすことができます。
ココナラ運営にサービスを削除されないための対策
ここでは、サービスが削除されないようにするために、出品前・出品後に取り組んでおきたい対策をご紹介します。
ここでは、ガイドラインの確認から日頃の運用管理まで、具体的なポイントを順番に確認していきましょう。
① 出品前にガイドライン・禁止事項を必ず確認する
サービスを出品する前に、ココナラの公式ガイドラインにある「禁止行為」と「表現に関するルール」を必ず一読しておきましょう。
特に、医療・法律・占いに関する断定表現や、特定の成果を保証するような内容については細かく規定されていますので注意が必要です。
ガイドラインは定期的に更新されることもありますので、久しぶりに出品する際は最新の内容を改めて確認しておくことをおすすめします。
② 著作権フリー素材・自作素材のみを使用する
サムネイル画像や説明文に使用する素材は、自分で作成したものか、利用規約の範囲内で使える著作権フリーのものに限定しましょう。
インターネットで見つけた画像やイラストをそのまま使用することは、著作権侵害になる可能性がありますので十分注意が必要です。
素材の出所が不明なものや、使用条件が明確でないものは使わないという習慣を持つことが、安全な出品を続けるうえでの基本になります。
③ 誇大表現を避け、サービス範囲を明確に書く
サービス説明文には「できること」と「できないこと」をはっきりと書き、購入者に正確な情報を伝えることが大切です。
「〜のサポートをします」「〜のアドバイスを提供します」のような表現にとどめ、結果を断言するような書き方は避けるようにしましょう。
サービスの範囲を明確にしておくことは、購入者とのトラブル防止にもつながりますので、丁寧に記載しておくことをおすすめします。
④ 修正依頼が来たら速やかに対応する
運営から修正依頼のメッセージが届いた場合は、できるだけ早めに内容を確認して対応するようにしましょう。
放置した状態が続くと、運営の判断でサービスが非公開にされたり、最終的に削除される可能性が高くなります。
修正内容がよくわからない場合は、ガイドラインを再確認するか、ココナラのサポートに問い合わせて確認してから対応するのが安心です。
⑤ 他者のサービスを模倣しない
他の出品者のサービスタイトルや説明文を過度に模倣することは、著作権的なトラブルに発展する可能性があります。
「参考にする」と「コピーする」は大きく異なりますので、あくまで自分の言葉とオリジナルの表現でサービスを作り上げることが大切です。
自分らしいサービスページを作ることは、他サービスとの差別化にもなりますので、独自性を意識した出品を心がけてみてください。
ココナラで出品したサービスを自分で削除する方法・やり方
ここでは、自分の意思でサービスを削除したい場合の具体的な操作手順について、ステップごとにわかりやすく解説します。
ここでは、ページの操作に不慣れな方でも迷わず進められるよう、順を追って確認していきましょう。
① STEP①:マイページにアクセスする
まず最初に、ログインした状態でページ右上のアイコンをクリックし、マイページを開きましょう。
マイページはサービスの管理や設定変更ができるメインの画面で、出品に関するさまざまな操作を行うことができます。
ログインしていない状態では操作ができませんので、まずは自分のアカウントでサインインしていることを確認してから進めてください。
② STEP②:「出品サービス管理」を開く
マイページの中にある「出品サービス管理」のメニューを選択し、現在出品中のサービス一覧を表示させましょう。
ここには公開中・非公開・審査中などのステータスごとにサービスが表示されており、管理や編集ができる画面になっています。
削除したいサービスがどのステータスにあるかを確認しながら、次のステップに進んでいきましょう。
③ STEP③:削除したいサービスを選択する
サービス一覧の中から、削除したいサービスを見つけてクリックしましょう。
サービス名や内容を確認しながら、間違いなく目的のサービスを選択することが大切です。
一覧に複数のサービスがある場合は、タイトルやカテゴリを手がかりにして対象のページを特定してから操作を進めてください。
④ STEP④:「編集」→「削除」をクリックする
対象のサービスを開いたら、「編集」ボタンをクリックし、編集画面内にある「削除」の項目を選択しましょう。
削除ボタンは編集画面の下部に設置されていることが多いため、画面をスクロールしながら確認してみてください。
このボタンをクリックした時点ではまだ削除は確定されませんので、次の確認画面で最終的な判断を行うことになります。
⑤ STEP⑤:確認画面で「削除する」を選択して完了
削除ボタンをクリックすると確認画面が表示されますので、内容を確認したうえで「削除する」を選択して完了です。
この操作が完了すると、サービスはそのまま削除され、元に戻すことはできませんので、本当に削除してよいか慎重に確認しておきましょう。
削除が完了したら、サービス一覧から対象のページが消えていることを確認しておくと安心です。
サービス削除後に気をつけること
ここでは、サービスを削除した後に知っておきたい注意点について、公式の情報をもとにわかりやすくご紹介します。
ここでは、削除後に後悔しないために事前に把握しておくべきポイントを確認していきましょう。
① 削除したサービスは元に戻せない
ココナラ公式が明言しているとおり、一度削除したサービスは復元することができません。
削除前には、本当に削除が必要かどうかをもう一度冷静に考え、一時的に非公開にするという選択肢も検討してみることをおすすめします。
「やっぱり戻したい」と思っても対応できないため、操作は慎重に行うことが大切です。
② 購入者とのやり取りがある場合は削除できない
取引が進行中の状態では、サービスの編集や削除を行うことはできない仕様になっています。
削除を希望する場合は、すべての取引が完了し、やり取りが終了した状態になってから操作を行うようにしましょう。
進行中の取引を無視して削除しようとするとトラブルの原因になりますので、購入者への対応を最優先に進めることが大切です。
③ 再出品する場合は内容を見直して改善する
運営によってサービスが削除された場合、同じ内容でそのまま再出品するとまた削除される可能性があります。
削除の原因が何だったのかをしっかり振り返り、規約に違反している部分や改善が必要な箇所を修正してから再出品するようにしましょう。
ガイドラインを改めて確認したうえで、誠実でわかりやすいサービスページに作り直すことが、長く安定して出品を続けるための近道です。
出品サービスの削除に関するよくある質問
ここでは、サービスの削除に関してよく寄せられる疑問に対して、わかりやすくお答えします。
ここでは、通知・非公開設定・復元の可否という3つのよくある疑問を中心に確認しておきましょう。
① 運営に削除された場合、通知は来る?
運営によってサービスが非公開または削除された場合、多くのケースでは運営からメッセージや通知が届きます。通知が来た際には内容をよく確認し、指摘された点を改善したうえで再出品を検討するようにしましょう。
② 一時的に非公開にすることはできる?
サービスの「公開設定」をオフにすることで、削除せずに一時的に非公開の状態にすることができます。休止中や内容を見直したいときなどに活用できますので、完全に削除する前にまずこの方法を試してみることをおすすめします。
③ 削除されたサービスを復活させることはできる?
ココナラ公式の案内によると、一度削除されたサービスを復元することはできません。再度サービスを提供したい場合は、内容を見直したうえで新しいサービスとして再出品する必要がありますので、削除前に慎重な判断を心がけましょう。
まとめ
ココナラでサービスが削除される原因は規約違反や誇大表現・権利侵害などが主なものであり、事前にガイドラインを確認しておくことが最大の対策です。
削除を防ぐためには、著作権フリー素材の使用・誠実な説明文の作成・修正依頼への迅速な対応といったポイントを日頃から意識しておくことが重要です。
まずはココナラの公式ガイドラインを読み返し、現在出品中のサービスに問題がないかをチェックするところから始めてみましょう。