ココナラでキャンセルした際の返金はどうなる?返金タイミングと注意点を解説

ココナラ

ココナラで取引をキャンセルすることになり、支払ったお金が正しく戻ってくるか不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

基本的にはキャンセルが成立すれば、利用した決済方法に応じて全額が返金される仕組みとなっているため安心してください。

この記事では、支払い方法別の返金タイミングや注意点、返金されない場合の対処法について専門家が分かりやすく解説します。

【パターン別】ココナラの取引キャンセルの返金対応について

ここでは、取引がキャンセルになった際の返金ルールをパターン別に詳しくご紹介します。

どのような理由で中止になったかにより、返金の流れや出品者への影響が異なるため確認しておきましょう。

①購入者都合でキャンセルになった場合

購入者の自己都合でキャンセルした際は、お支払いに利用した決済方法に応じて事務局が返金処理を行います。

このとき、サービス代金だけでなく「おひねり(追加支払い)」として支払った金額もすべて合算して返還の対象となります。

ココナラのシステム上、購入者にキャンセル料などのペナルティ料金が発生することはありませんので、その点は安心してください。

②出品者都合でキャンセルになった場合

出品者の都合により取引が継続できなくなった場合は、支払った代金の全額が速やかに購入者へ返金されます。

取引が完了していない状態のため、出品者に売上金が振り込まれることは一切なく、購入者の金銭的損失は発生しません。

ただし、出品者が正当な理由なくキャンセルを繰り返すと、運営から利用制限などのペナルティを課される場合があります。

③自動キャンセルになった場合

トークルーム開設後、一定期間内に出品者から連絡がない場合は、システムにより自動的にキャンセルが成立します。

この自動キャンセルが確定した時点で、事務局による返金処理が自動で開始されるため、特別な申請は必要ありません。

コンビニ決済やクレジットカードなど、どの支払い方法を選択していても、支払った総額が全額返金の対象となります。

ココナラで取引キャンセルすると返金はいつになる?

ここでは、キャンセル成立から実際に手元にお金が戻ってくるまでの時期について解説します。

決済方法によって着金までのスピードが大きく異なるため、ご自身が利用した方法をチェックしてください。

①クレジットカード決済の場合

キャンセル手続きが完了した瞬間に、ココナラからカード会社へ決済の取り消しデータが即時に送信されます。

実際にお金が戻る時期については、利用しているカード会社の締め日や処理スピードに大きく依存します。

決済した日から期間が空いている場合、一度代金が引き落とされた後に、翌月以降の明細で返金されるケースが一般的です。

②コンビニ決済の場合(銀行振込)

コンビニ決済で支払った場合は、システムの都合上、自動で元の支払い場所へお金を戻すことができません。

そのため、キャンセル後にココナラ事務局へ「返金用の銀行口座情報」をフォームから連絡する必要があります。

口座の登録が完了してから、実際にお金が振り込まれるまでには、土日祝日を除いて数営業日ほどの時間を要します。

③ポイント・コイン払いの場合

支払いにココナラポイントやココナラコインを利用していた場合は、それらがそのまま元の残高へ返還されます。

トークルームでキャンセルが成立した直後に、マイページのポイント履歴や残高へ即座に数値が反映される仕組みです。

ただし、返還時点で有効期限が切れているポイントについては、戻ってきた瞬間に失効してしまうため注意してください。

ココナラで取引キャンセルしても返金されない原因と対処法

ここでは、キャンセルが成立したはずなのに返金が確認できない時の原因と解決策を説明します。

多くの場合、手続きの漏れや確認のタイミングによるものなので、落ち着いて対処しましょう。

①返金用口座の連絡が漏れている

コンビニ決済を選んだ方は、ココナラ側に返金先の情報を伝えない限り、いつまでもお金は戻ってきません。

キャンセル成立後に事務局から届く「返金案内メール」を必ず確認し、専用の入力画面から正しい口座を登録してください。

口座情報に誤りがあったり、連絡を忘れていたりする間は、返金処理が保留状態のまま止まってしまうので注意が必要です。

②カードの明細に反映されていない

クレジットカード払いの際、Web明細にキャンセル履歴が載るまでには、数日から数週間のタイムラグが生じます。

カード会社の締め日を跨いでいると、今月の請求には載っているけれど、返金は来月の明細になるという状況がよく起こります。

もしキャンセルから2ヶ月以上経過しても明細に変化がない場合は、一度カード会社のカスタマーセンターへ問い合わせましょう。

③キャンセル処理自体が完了していない

そもそも取引画面(トークルーム)が、まだ「キャンセル成立」というステータスになっていない可能性があります。

一方がキャンセルを希望しても、相手が同意ボタンを押していない場合、手続きが途中で止まっている状態かもしれません。

依頼してから24時間以上経っても相手から反応がなく、進展が見られない場合は、早めに運営事務局へ相談することをお勧めします。

返金時に注意すべきポイントとデメリット

ここでは、返金時に付随するリスクや、利用者に知っておいてほしい注意点について解説します。

特にクーポンや手数料、利用者としての評価に関わる部分は、後でトラブルにならないよう確認が必要です。

①クーポンの再利用には期限がある

お支払いにクーポンを使用していた場合、キャンセル時点で有効期限内であれば、同じクーポンが再度付与されます。

しかし、キャンセルが成立したタイミングで既にクーポンの期限が切れている場合は、そのまま失効してしまいます。

クーポンの再発行や有効期限の延長といった個別対応は原則として行われないため、期限が近いときは慎重に判断してください。

②コンビニ決済時の振込手数料

コンビニ決済の返金は銀行振込で行われますが、この際の振込手数料は状況により自己負担になることがあります。

購入者側の都合によるキャンセルの場合、返金金額から振込手数料の実費が差し引かれて入金されるケースが少なくありません。

全額が戻ってくるかどうかは、キャンセルに至った理由や事務局の判断に左右されるため、案内メールの詳細を精読してください。

③取引相手に与える評価の影響

キャンセルが成立すると、その経緯によっては出品者のプロフィールに自動的に「残念な評価」がつく場合があります。

また、購入者側も過度なキャンセルを行うと、内部的な「キャンセル率」が蓄積され、信頼度が低下するリスクがあります。

あまりに頻繁にキャンセルを繰り返すと、将来的にサービスの利用制限を受ける可能性もあるため、取引は誠実に進めましょう。

ココナラの取引キャンセルの返金に関するよくある質問

ここでは、ユーザーから寄せられることが多い返金についての疑問に、一問一答形式でお答えします。

取引金額は全額返金されますか?

基本的に決済手数料やシステム利用料を含め、お支払いの際に負担した総額がすべて返金の対象に含まれます。

ただし、コンビニ決済時の銀行振込による返金では、振込手数料分が差し引かれるケースがあるため注意してください。

返金用口座はどこから登録すればいい?

取引のキャンセルが正式に成立した後、ココナラ事務局から届くメールに記載された専用フォームから登録を行います。

売上を受け取るための口座とは別に管理されることが多いため、必ず事務局の指示に従って正確な情報を入力しましょう。

間違えて購入した場合はすぐに返金される?

購入直後に間違いに気づいても、即座に返金されるわけではなく、まずは出品者の合意を得る必要があります。

双方でキャンセルの合意が取れた後、ココナラ側の返金フローが開始されるため、まずは出品者へ速やかに連絡してください。

まとめ

ココナラでの返金は、クレジットカードやポイント払いの場合は自動で行われますが、コンビニ払いは口座連絡が必要になります。

利用した決済方法ごとに返還されるタイミングや場所が異なるため、自分の支払い履歴をまずはしっかりと確認しましょう。

もし返金が遅いと感じた場合は、焦らずに「事務局からのメール」を隅々まで読み返し、必要な手続きが漏れていないかチェックしてください。